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コラム
夏の終わりは、手放しと始まりのあいだにある
夕方の風に、ほんの少しだけ秋の気配を感じる日があります。 まだ暑さは残っているのに、光の色や虫の声が、季節の移ろいを静かに知らせてくる。 夏の終わりには、どこか寂しさがあります。 何かが終わっていくような、取り残されるような感覚。 けれど、... -
コラム
直感は、急がない心にそっと届く
答えを急いでいるときほど、何も浮かばなくなることがあります。 どうすればいいのだろう。 どちらを選べば正しいのだろう。 頭の中で何度も考えているのに、考えるほど迷いが深くなっていく。 そんな経験はないでしょうか。 直感というと、突然降りてくる... -
コラム
本音は、静かな違和感の中に隠れている
理由はうまく説明できないけれど、なぜか心が重くなる。 その人と会う約束をしたあと、少しだけ気が進まなくなる。 本当は喜ぶべきことなのに、胸の奥がざわつく。 そんな小さな違和感を覚えることがあります。 けれど私たちは、その感覚をすぐに打ち消し... -
コラム
誰かと比べて苦しくなる日は、自分の歩幅に戻る
誰かの活躍を見たあと、急に自分が遅れているように感じることがあります。 同じくらいの年齢なのに。 自分より後に始めた人なのに。 あの人はもう、こんなところまで進んでいる。 そんな思いが浮かぶと、これまで積み重ねてきたものまで、小さく見えてし... -
コラム
答えは頭ではなく、身体の感覚が知っている
どうすればいいのか分からないとき、私たちは頭の中で何度も考えます。 正しい選択はどちらだろう。 失敗しないためには、何を選べばよいのだろう。 考えれば考えるほど、選択肢は増え、かえって分からなくなることがあります。 そんなとき、頭だけではな... -
コラム
できない自分を責める前に、心の声を聞いてみる
思うように動けない日があります。 やらなければならないことは分かっているのに、なぜか手が止まる。 昨日まではできていたことが、今日はひどく重たく感じられる。 そんなとき、私たちはすぐに自分を責めてしまいがちです。 どうしてできないのだろう。 ... -
コラム
余白ができると、不安になるあなたへ
予定がなくなったとき。 誰かからの連絡が途切れたとき。 やることが一段落して、ふと時間が空いたとき。 本当なら、少しほっとしてもよさそうなのに、なぜか落ち着かなくなることがあります。 何かしなければ。 このままでは置いていかれる。 せっかく空... -
コラム
疲れが抜けないのは、心が「休み方」を思い出そうとしているから
今日は休みだったのに、なぜか疲れが残っている。 ゆっくり眠ったはずなのに、身体が重い。 何もしていないはずなのに、心だけが落ち着かない。 そんな日がありませんか。 せっかくの休日なのだから、元気にならなければ。 明日からまた頑張れるように、し... -
コラム
この夏を、特別なものにしなくていいという提案
気がつけば、七月も終わりに近づいています。 夏の始まりには、いろいろな気持ちがあったかもしれません。 どこかへ行きたい。 何かを始めたい。 変わりたい。 成長したい。 そんな期待を抱いていた人もいるでしょう。 あるいは逆に、ただ無事に過ごしたい... -
コラム
遠くの正解より、今ここにある足裏の感覚
これからどうしたらいいのだろう。 本当にこの道でいいのだろうか。 何を選べば後悔しないのだろう。 そんな問いが頭から離れなくなることがあります。 人生には、すぐに答えが見つからない時期があります。 選択肢はある。 考える材料もある。 けれど、ど...